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最初の調理器具はスモールスタート!

基本的に低価格品でOK!

筆者はダイソーのヘビーユーザーです。

メリットは気軽に買えるから。悪くなっても買い替えがしやすい。
デメリットは特になし。強いてあげるなら欲しいものがないことがあること。今ではシリコン製のヘラは100均でも安く買えますが、少し前までは100均では買えなかったですよね。100均にこだわりすぎて不便になることがあるため、適宜適切なものを購入していこう。

3,000円もあれば十分そろう!

  • 包丁とまな板
  • 最初は100均でOK。100均なら悪くなっても気軽に買い換えられる。料理好きになってきたら好みのものを買い足していけばいい。欲しくなってきたらペティナイフと牛刀の2本あれば十分。まな板はヒノキが包丁のためにもいいし何より気分上がるよ。
  • フライパン(テフロン加工)
  • サイズは24cmか26cmがおすすめだけど少量の20cmと大容量の28cmもあれば幅が広くなる。
  • これも安くていい。テフロン加工のものなら食材が張り付きにくくなるからグット。蓋は個人的になくてもいいかなと思う。必要だと思ったらその時に買えばOK。パスタはアルミパンがベストだけどテフロンでも問題はないよ。赤身ステーキには鉄フライパンとかも。
  • 鍋(テフロン加工)蓋も サイズは20cmがおすすめ
  • これも安くていい。パスタ茹でにはもちろんカレーやスープなど汁物を作るときに必要。こちらは吹きこぼれ対策に蓋が必須。カレーがボコボコいって服に飛んできたのは私だけじゃないはず。違うのが欲しくなってきたらアルミパンやストウブも。ストウブは絶対的におすすめ!
  • ヘラ(シリコン製)
  • メチャクチャ便利。私は4,5本持ってます。何かを混ぜるときにもひっくり返すときにも何でもござれ。
  • トング(シリコン製)
  • 茹でたパスタをあげるときや盛り付けに。他にも肉や魚を掴むときにも。ヘラとトングがあればフライ返しはあまり使わない。
  • お玉
  • パスタ湯を使うときに。スープなどの汁物にも。
  • スケール(はかり)
  • これも低価格帯で大丈夫。小数点まで計れるものも安く買える。
  • 計量カップ
  • 液体の分量を量るのに使う。そのほか、ばらけるパスタを入れれば簡単にスケールで重さを計れる。
  • 大さじ・小さじ
  • 分量は大事。慣れてきたら使わなくなるかも? でもいらなくなることは料理やっている間はないはず。
  • キッチンタイマー
  • 最安で大丈夫。デザインで選んでもいいよ。

エプロンとスリッパの必要性

  • エプロンは衣服を守ってくれます。料理をしていると油が飛んだり粉が付いたりします。お気に入りの服が汚れるのは嫌ですよね。お家デートならなおさら! 
  • また気分が上がります。これが意外と大事です。料理への気分の切り替えができ、やる気に繋がります。また可愛い・カッコいいエプロンやコートだとアピールにもなりますよ。
  • スリッパは足を守ってくれる仲間。大事です!
  • 料理をしていると水が床に落ちたりします。水だけなら濡れるだけですが、跳ねた油だったりしたら靴下が汚れますし素足だと不快な気分になります。また米粒や野菜の小さく鋭い棘などケガに繋がるものが落ちる可能性もあります。

エプロンとスリッパは身を守ってくれる料理衣装です。ファッションだと思って楽しみましょう!