”料理ができる”というのは一つのアイデンティティ。プラス要因に違いありません。プラス要因ならモテに必ず繋がるはず。
しかしプラス要因でしかありません。こうお思いの方が多いのではないでしょうか。「料理ができるけど披露する機会がない」と。そんな機会が異性間であれば、その人はすでに料理なしでもモテているといえるでしょう。漫画のように簡単にチャンスは巡ってきません。”料理ができる”から一歩進める。
”料理ができる”というアイデンティティを異性との繋がりにしていくのです。
”料理ができる”をモテに。
- ①自己紹介で効果的。
- 入社時、客先、取引先など社会人は何かと自己紹介する場面が多くあります。その時に”料理ができる”と話せば自分のことを覚えてもらえる確率は高くなります。個人的に最も効果があったのが合コン。料理の話の中で失敗話とか面白いことを話したらずっと覚えてくれていたことがありました。インパクトを残せます。ちなみに私がした話は、パン生地が発酵しないからPS4に生地の入ったボウルを乗せてゲームしていたら発酵に成功していた、という話ですwwwバカっぽい話がウケました。
- ➁ちょっとした補足で”料理ができる”をアピール
- 食に関する話題は意外とあるものです。誰かと食事に行った時などがそうですね。おいしいお店の話や雑学などを話せると一目置かれたりします。「ここらへんでは、・・・の~がおすすめ」だったり「この料理をおいしくするには~がコツ」とかですね。たとえ相手が同性だったとしても、不意に異性の前で話を振ってもらえてアピールできる場になるかもしれません。個人的に驚いた経験は、隠し味を当てられたとき。料理に詳しくないと分からないことを言われると、「こやつ、デキる」となりますね。料理好きは料理好きに興味を持ちます。注意点はうるさくならないことですね。聞いてもいないことをずっと言い続けるのはNG。
- ③生活力をアピール
- ”料理ができる”人に期待できるのは料理だけではありません。賢い買い物は節約力、準備での計画性、複数調理のマルチタスク、最後の片付けなどの生活力です。つまりは、しっかりした人間であると思わせることができるのです。この人なら付き合える・結婚できると思わせることがモテのキーポイントですよ。実際、料理をすることで生活力は自然とあがります。
- ④最後の一押しはやっぱり実技
- できれば目の前で料理を披露できればベスト。しかし、なかなか機会は訪れないでしょう。その時はイベントを利用しましょう。バレンタインやハロウィンに作って披露してもいいでしょう。お昼のお弁当を手作りして話をしてみるのもいいでしょう。目の前で料理するのは難しいですが、作って持っていく機会は思いのほかありそうですね。
共通の話題で得意な会話
正直に異性と接点を持つ一番の障壁は話題だと思います。「何を話していいかわからない」というやつですね。気になる人がいるけど、どうしたらいいか。その人は何が好きでどんなことをしているのか。食に興味ない人は少ないはずです。もちろん興味ない人はいるでしょう。しかし「好きな食べ物は?」という小学生みたいな質問から発展させていけばいいのです。”料理できる”にはその力がある。料理を話のとっかかりにしよう!